結論:台湾では、夜にならないとゴミを捨てられません。
こんにちは、
いっちゃんです。(@hi_icchan_jp)

いっちゃん
台湾のゴミ捨て事情は、ある意味ゴミ捨て合戦みたいです。
台北での夜19:30頃のルール:ゴミ捨て
結論:台北では夜に来るゴミ収集車を追いかけて捨てるルールがあります。
亜熱帯~熱帯の台湾ではゴミが腐るのか、公衆のゴミ箱が無いので困りました。
たとえば、ドリアンの皮を捨てられず、部屋に腐敗臭が充満しましたから。
とにかく、台湾の人は夜19:30頃に誰かが家に居なくてはならないのです。
台北(台湾)で感じた理不尽な事とは?:庶民イジメ
結論:庶民だけが夜のゴミ収集車を追いかけなくてはならない!
台湾の庶民はゴミ捨てに苦労しますが、億ション住みの人は管理棟が代行します。
つまり、リッチな人たちは快適な生活を「お金で買ってる」のですね。
台北の貧富の差は両極端なので、金持ち以外はゴミ捨てに奮闘する羽目になります。
さらに驚いた事とは?:ゴミ収集車は止まらない
結論:台湾のゴミ収集車は、ゆっくり走行しますが停車しません。
台北の人口密度が高いせいなのか、ゴミ収集車は待ってくれません。
ゴミ収集車はノロノロ運転ですが、自分で追いかけゴミを捨てないとすぐに遠ざかるのです。
だから、夜の台北ではゴミ収集車のメロディーに向かって、多くの人が走り出します。
台北の地下鉄でNGなのは?:ゴミ捨てと飲食
結論:ズバリ、MRTは綺麗に使おうって意味らしい。
台湾であっても普通、駅の中に大きなゴミ箱くらいあると思いますよね?
しかし、台北のMRTでは、飲食禁止、ゴミ箱に大きいゴミを捨てると駅員に怒られます。
むしろ、台湾のMRT内でゴミを捨てさせないために監視してるのでしょう。
マトメ
台北のゴミ事情のマトメです。
- 台北(台湾)での夜19:30頃のルール:ゴミ捨て。
- 台湾(台北)で感じた理不尽なこととは:庶民イジメ。
- さらに台湾(台北)で驚いた事とは:ゴミ収集車は止まらない。
- 台北の地下鉄でNGなのは?:ゴミ捨てと飲食。
いかがでしたでしょうか?
日本のゴミの分別が面倒に感じたので、台湾のゴミ捨てについて書いてみました。
「郷に入っては郷に従え」と言いますが、あなたは台湾か日本の「ゴミ捨て方法」のどちらを支持しますか?