台湾で中国語を学びつつ実感したことについて書いていきます。
こんにちは。
いっちゃんです。(@hi_icchan_jp)
台湾生活について
結論:台湾生活は毎日自分で行動する事の繰り返しでした。
なぜなら、受け身では何も身につかない事を理解していたからです。
たとえば、私は言語交換友達を10人作り、毎日10時間以上中国語漬けにしたから話せるのです。
語学研修は時間の無駄と言われますが、自分の行動レベルによってスキルに変わります。
台湾では全て自分で考えて行動した結果、中国語がある程度話せるようになりました。
3か月目までは中国語を話せなかったこと
結論:最初の3ケ月間は中国語が分からず話せませんでした。
なぜなら、理解している単語が少ないため、聞いても分からないんです。
たとえば、赤ちゃんが3か月で言葉を話せるかと言われると、話せませんよね。
一般論で大人に語学は無理だと言われますが、出来ない人もいれば、最終的にはペラペラになれる人もいるのです。
言葉の習得にはインプットとアウトプットを掛け合わせた学習時間が必要なのです。
台湾は外食文化が発達している
結論:台湾は歴史上、中国から料理人が移住して来たので外食文化が発達しています。
たとえば、朝には朝食屋、夜には夜市で美味しい食事を販売する屋台が出てくるのです。
日本では食事を毎回外で食べる習慣はありませんけど、アジア圏では外食の方が安いのです。
私の場合は、太るので朝食は抜き、昼食のみの外食にしました。
言いたいことを絵に書いて説明したこと
結論:言いたい事が分からない時、自分で絵を書き、身振りで意思を伝えました。
なぜなら、その時スマホを持ってなかったのと、他に思いつかなかったからです。
たとえば、動物を例に挙げると、言葉の代わりに身振り手振りで意思を伝えていますよね。
また、外国に1人でいるのは怖いと思いがちですけど、人間同士なので最後は何とかなります。
困ったら非言語コミュニケーションの身振り手振りで意思表示をすれば良いのです。
外国人と言われることの疎外感
結論:自分が外国人と呼ばれる立場になって、疎外感を感じるようになりました。
なぜなら、日本では自分がマジョリティーで当然でしたので、外国人の気持ちを知らなかったからです。
たとえば、単民族社会で皆と同じが常識の日本では、外国人はよそもの扱いです。
田舎に住む外国人ほど閉鎖的な村社会に、疎外感を感じているはずです。
だから、私は日本で困っている外国人に出会ったら、出来る範囲の手助けをしています。
マトメ
結論:台湾で中国語を学びつつ実感したことについてのマトメです
台湾で中国語を学びつつ実感したこと①
- 台湾生活について
- 3か月目までは中国を話せなかったこと
- 台湾は外食文化が発達している
台湾で中国語を学びつつ実感したこと②
- 言いたいことを絵に書き説明したこと
- 外国人と言われることの疎外感
いかがでしたでしょうか?
私の台湾での生活の一部分を公開しました。
今後も少しずつ記事にしていこうと思います。
お楽しみに!