自尊心を高めるスキルとは、自分の物差しで過去と現在を比較して評価する能力です。
こんにちは。
いっちゃんです。(@hi_icchan_jp)
自尊心を高めるスキルとは、自分軸を持ち、感情をコントロールすることです。
今回は自分軸の持ち方とEQ(心の知能指数)を用いて自尊心を高めることについて解説していきます。

自尊心を高め、感情をコントロールするとは?
自尊心を高めるためにすること
自尊心を高めるには心の知能指数(EQ)を高めることが必要です。
なぜなら、現代社会は自尊心と心の知能指数(EQ)の高い人が成功しやすいと言われているからです。

自尊心を高めるスキルは、他人ではなく、過去と今の自分を比べます。
たとえば、自尊心と心の知能指数(EQ)が高ければ、様々な変化が起きても惑わされなくなります。
つまり、自尊心と心の知能指数(EQ)が高ければ、自分の成長を自身で肯定できようになるのです。
心の知能指数(EQ)について
EQ(心の知能指数)とはEmotional Quotientの略です。
いま、自尊心を高めるスキルを身に付ける為に注目されているのがEQなのです。
じつは、自尊心を高めるスキルが必要とされている現代社会では心の知能指数(EQ)が高い人が成功しやすいそうです。

EQが大事なのか。
以前はIQ(知能指数)が高くて、協調性のある人が成功しやすいと言われてました。
自尊心を高めるスキルがある人は、自分軸を持ち、心の知能指数の高め方を知っています。
だから、自尊心を高めるスキルとコミュニケーション力があると、現代社会で成功しやすくなります。
自尊心が高い人ができること
自尊心の高い人は感情のコントロールを適切にすることが出来ます。
なぜなら、自分の衝動をコントロールし、楽な方に流されないように自制できるからです。

難しそうだよね。
たとえば、感情のコントロールで、自分の目標を定め、挫折にもめげなくできます。
感情のコントロールで出来ることの一例です。
- 他人に共感できる。
- 他人の気分を調節できる。
- 自分の感情が乱されなくなります。
- 思考を惑わされなくできる。
- 失敗してもしぶとくやり切れる
要するに、自尊心を高めるスキルを身に付けるためには、感情をコントロールしていく必要があるのです。

感情をコントロールするんだ。
もし、自尊心を高めるスキルを身に付けて、心の知能指数(EQ)を高めることができれば、周囲の変化に左右されにくくなります。
よって、自尊心を高めるスキルをマスターすれば、世の中の変化に対応できる精神力が鍛えられます。
実際、自尊心を高めるスキルというのは、過去と今の自分を比べてどれだけ成長したかを自身で認めて肯定するスキルです。

なるほど、そうだよね。
だから、自尊心を高めるスキルを身に付ければ、多すぎる情報に惑わされず、変化に対応できます。
というのは、現代は情報の大衆化によって混乱しやすくなったからです。
つまり、自尊心を高めるスキルを身に付ければ道なき時代を生き抜くのに役立つでしょう。
自尊心を高める必要の無かった昭和時代
昭和時代は心の知能指数を高める事は注目されてませんでした。
なぜなら、情報を得るために学校に入ったり、師匠に弟子入りして何年も修行して知識と自尊心を身に付けていたからです。
昭和時代の情報取得方法
- 学校に入る
- 師匠に弟子入り
- 修行を積んでスキルを習得する

修行はきついけど、自尊心は上がりそう。
ところが、現代ではネットで情報が手に入るようになりました。
しかし、人々の自尊心は置いてけぼりになっています。
また、今の私たちの社会構造は昭和型の家族構成を基準としており変化未対応です。
だから、自尊心を高めるスキルが必要とされているのです。

しっかりしなきゃ。
はっきり言って、今の社会は令和型の社会にマッチしていません。
むかしの、自尊心を高めるスキルが重要でなかった昭和時代は下記の様な家庭があたり前でした。
昭和時代の普遍的な家族構成
- 両親がいる
- 子供は2人
- 母親は専業主婦
そう、ちょっと前の昭和時代は両親と子供2人,母親が専業主婦なのが当たり前でした。
繰り返しますが、今の日本は、変化が著しいのに社会構造が新しい変化に対応してません。

自分が変化に対応しなきゃね。
そこで、自尊心を高めるスキルを学び、新しい変化に適応しなければならないのです。
新しい社会になじむには以下の事を実践する必要があります。
新しい社会になじむのに必要な事
- 感情をコントロールすること
- 自分で環境のコントロールをする
- 自己肯定感を高める事
- 自分軸を持つ事
とりわけ、自己肯定感を高める事、つまり自尊心を高めるスキルは重要です。
自尊心の高め方はア、周囲と優劣を比べず、過去と現在の自分の比較で成長した部分を肯定することです。。

自分は自分だもの。
つまり、自分を肯定して時代の変化における混乱を回避するのです。
こうして、自尊心を高めて、年配世代との価値観の違いにも惑わされないようにすべきです。
そこで、自分軸に基づき、あなたもオリジナルな情報を発信していく癖をつけるのです。
自尊心を持ち自分をコントロールする
自尊心を持ち、自分をコントロールするには、基本となる自分から成長した分野を評価します。
分かりやすく言うと、素の自分を基準にして、成長した部分を肯定するのです。

素の自分に戻れることって大切なのです。
つまり、自尊心を高めるには基礎となる自分をベースを元に成長部分を褒めることです。
自尊心を持ち、基本となる自分を基準にする
自尊心を持ち、ベースの自分がいれば失敗しても元の位置に戻ることが出来ます。
ここでいう、基本となる自分とは、背伸びしないリラックスした状態の事を言います。
20世紀では、一流大学に入り, 成功パターンを再現することが勝ち組でした。
つまり、20世紀は自尊心を高めるスキルが重要視されなかったのです。

確かに、時代は変わったよね。
また、以前は、知能指数(IQ)の高さと協調性,頭の回転の速さが大衆に求められていました。
20世紀に求められていたこと
- 知能指数(IQ)の高さ
- 協調性
- 頭の回転の速さ
ところが、状況は一転し、自尊心を高めるスキルを持ち、心の知能指数を高めることが成功する近道だと言われ始めました。
なぜなら、21世紀の社会はすでに成熟しており、上述した、成功者の再現では対応できなくなりました。

昭和型ではダメってこと。
令和での成功に求められること
- 自尊心を高めるスキルを持つ
- EQ(心の知能指数)を高める
だから、自尊心を高めるスキルを身に付けて、感情のコントロールで自分を管理するしかないのです。
つまり、あなたは自尊心を高めるスキルを身に付けて、お手本の無い社会に立ち向かわなくてはなりません。
なぜなら、最近は次々と新しいハプニングが起こり、誰も答えが分からないからです。

とにかく、自分を持とう。
感情をコントロールして行動する
感情をコントロールして行動すると結論が何通りも出てくる。
今の時代は多くの変化が起こっています。
だから、対応しなければならないあなたは大変です。

変わりすぎだよね!
具体的に言うと、新型コロナウィルス騒ぎ、高校無償化、学童無償化、小学校からの英語教育必修化、プログラミングの必修化などです。
このように、沢山の変化が起こっている中で、老後資金に2000万円必要だとか言われだしましたよね?

ぜったい、お金が足りない。
もはや、あなたの生活は今後、どうなるか誰にも分らなくなっています。
だから、失敗しても元に戻れる基礎となる自分がいることが大事なのです。

戻れる自分って貴重!
要するに、基礎となる自分と自尊心を高めるスキルを持つことは、自分を守る事に繋がるのです。
言い換えると、終身雇用が保証されなくなった今の社会の変化に対応することになるのです。
変化の社会では答えは一つではありません。
何通りも答えがありますし、全て正解なのです。
よって、自尊心を高めるスキルを身に付け、答え無き時代に生きなくてはなりません。

どうなるか分からないよ。
つまり、自尊心を高めるスキルを身に付け、感情コントロールで、自分を管理するのです。
自尊心を高めるスキルを用いて、AIに代替されない独自性を持ち、人生を決めていくのが令和時代です。
正解が複数ある時代を生きるために、自己肯定感を高める事は必須のスキルです。

なじむのは大変だよね。
だから、自尊心を高めるスキルを身に付けることで令和時代は個人でに感情コントロールが必要なのです。
また、感情コントロールだけでなく、機械が苦手な事、すなわち、右脳ベースの仕事も注目されています。
したがって、自尊心と心の知能指数を高め変化に適応する必要があります。

変化、変化だね。
自尊心を高めてオリジナルに生きる
自尊心を高めてオリジナルに生きるには自分独自の得意分野を作り、掛け合わせることです。
なぜなら、出来る事を増やし繋げれば、点が線になり新しい価値が生まれるからです。

挑戦し続けよう。
これから、自尊心を高めるスキルが必要な令和の時代に求められるスキルは右脳重視の仕事です。
だから、自尊心を高めるスキルを用いて新しい事を学び、基本となる自分から進歩した部分を肯定します。
このように、自尊心を高めるスキルを身につけ、右脳重視の創造性を伸ばすことへも抵抗なくできるでしょう。

右脳重視へシフトしてきてるよね。
右脳を使う仕事について
右脳を使う仕事とは、絵や、デザイン、クリエィティブな分野のことです。
今から、自尊心を高めるスキルを身に付け、絵を描くデザインなど右脳を使う仕事をしてみるのも良いでしょう。
ところが、自尊心が低い人は、自己肯定感が低いので、”絵なんか描けない”と言うでしょう。
じつは、私も自尊心の高め方を知る前は、”絵なんか描けない”と思いました。
しかし、自尊心を高めるスキルを学んだ後、私は出来ると思い込み、ゼロから絵を書き始めました。
このようにして、自尊心を高めるスキルを学び、自分にしか出来ないことを作ってみると良いでしょう。

主体性を持とうね
なんにしろ、自尊心を高めるスキルを学び、オリジナルを生み出すには、何でも試してみなくては分かりません。
初めて挑戦する時に心掛ける事
はじめてすることは、自分より優れた人の真似をしてみる。
なぜなら、始めは基礎も無いので、自分より優れた人の真似をして基本を学ぶのです。

何するのも真似から始めるんだよ。
そして一通りできるようになれば、それからオリジナルに変化させれば良いのです。
おいおい、オリジナル性を出すまでに成長すれば、自尊心も高まっているでしょう。

真似るのって大事なんだよ。
というのは、いっちゃん自身が、真似から始めて、結果として自分の得意分野にできたからです。
いっちゃんの主張は、自尊心を高めて、機械にできないことを創ればあなたのオリジナルなスキルとなるって事です。

迷ってる暇は無いよ!!
とにかく、自尊心を高めるスキルを学び、ゼロから初めても、数をこなせば上達するのです。

まずはやってみる!
自尊心を高めるスキルを学べば昔と今を比較して進歩した部分を評価できるます。
だから、心の知能指数を高め、自己肯定感を高める事が大事なのです。
さっそく、自尊心を高めるスキルを身に付ける為に、今からあなたも自分で、昨日と今日の自分を評価してみましょう。

自分で評価しましょう。
いまから、自尊心を高めるスキルを身に付ける為に、昨日はしていなかったことを、今日やればいいのです。
今後は以前までの常識がどう変わるのか
これからは、以前当たり前だったことが非常識になります。
なぜなら、IT化が進んでるからです。

だから、人に会わなくなったよね。
たとえば、小売業界などはネット販売が主流になりつつあります。
また、対面でできることも、コロナ騒ぎでテレワークや、オンラインにシフトしつつあります。
それに、Webライティングだって、起承転結ではなく英語の文法で書きますよね?
したがって、今後は、自尊心を高めるスキルを身に付けながら、変化に適応するしかありませんよね。

確かに…。
ところで、みなさんは、学校教育で,人の真似をしてはいけないと教わりましたよね?
じつは、人の良い点を真似することが新しい発想を生みだすための第一歩なのです。
新しい考え方
- 最初は優れた人の真似をしても良い
- 真似を極めて自分のオリジナルを作る
だから、自尊心を高めて、優れた人の真似を繰り返して、最終的に独自の得意分野を作ればいいのです。

得意な事は作りましょう!
繰り返しますが、自尊心を高めるスキルが必要なのは、これまでの常識が今後,非常識になるからです。
したがって、自尊心を高めるスキルを身に付け、自分だけのオリジナル性を作り出す努力が重要なのです。

やってみよう
自尊心を高め心理的安定性を得る
自尊心を高めて心理的安定性を得るには、安心して発言が出来る環境を選ぶことです。

思ったことが言える環境って大切だよね。
自尊心を高める為には心理的安定性が必要だといいます。
自尊心を高める為に必要だとされる心理的安定性は、Googleが発見しました。

へえ、そうなんだ!
Googleが発見したのは以下のことです。
集団において、周りの反対意見を心配せずにオープンに発言できる環境が心理的安定性のある場所である。 by Google
自尊心を高めるために望ましいのは以下の条件が整った時です。

ふむふむ、なるほど!
周りの発言や意見を気にせず自分らしく働ける環境や、空間があること by Google
上記の条件が揃うことで、心理的安全性=サイコロジカル・セーフティが高くなることで自己肯定感が高まります。
つまり、自尊心を高めるスキルにおいて必要である心理的安定性とは周りが協力し合い,オープンに 意見を言い合う事です。

画期的な発見だよね。
心理的安定性の有る空間
- 人間関係が良い
- 自分の思ったことを恐れずに言い合える
- お互い助け合える
つまり、心理的安定性を得るには自分で環境を作るべきなのです。
心理的安定性のある場所
落ち着いて仕事の出来る心理的安定性の有る場所は、自分で作るしかありません。
なぜなら、今の日本には、心理的安定性のある空間はほとんど無いからです。
というのは、同調圧力が高く、思ったことを発言できませんよね?

よく考えてみて。

皆が同じならば、〇隊か、〇隷と同じじゃない?
だから、自分で快適な空間を作るために環境のコントロールをすることが必要なのです。
要するに、自尊心を高めるスキルを手に入れるには、自分のいる環境をコントロールをするのです。
すなわち、心理的安定性を作り、居場所を自身で管理するスキルがいるのです。

心理的安定性を作ろう!!
繰り返しますが、オープンに意見を言い合える心理的安定性のある環境は今の日本の企業には、あまりありません。

だって、トップダウンだもん。
むしろ、日本人の気質は、思ったことを言えず、新しい試みをする人を引きずり落とす傾向が高いですよね?
したがって、自尊心を高めるスキルを得る為に心理的安定性を確保するには、以下の事が必須です。

悪口を言われるのは成長してるからだよ。
つまり、自分の環境をコントロールし、不必要な人と深く関わらないようにするスキルが必要だということです。

余計な人間関係は持たない。
何度も言いますが、自尊心を高めるスキルを得るための心理的安定性が、今の日本の社会には、ほとんどありません。
だから、自尊心を高めれる心理的安定性の無い社会は、お互いに潰し合います。

思い当たる人、いるよね?
自尊心を高めるスキルを得るための心理的安定性が無い理由に、日本のテレビなどを見れば明白じゃないでしょうか?

ネガティブな報道多いよね?
お分かりの通り、毎日誰かの批判を報道していませんか?
でも、流されてはいけません。
心理的安定性のある空間は自分で作りだすしかないのです。

分かる気がする!
言われなくても、自尊心を高め、Googleの発見した心理的安定性のある環境を作るスキルがこれからは必要なのです。

なるほど。
もし、日本の企業や個人同士、友人関係でも心理的安定性があるならば、プラス思考な人間が増えるのではないでしょうか。
マウンティングする人
マウンティングして比べ合ってる人は結果的に自分も疲れる。
だから、自己肯定感を高め、人の欠点ばかりを探すのは卒業し、優れている点を見つけるようにする事です。

人の良い所を探そう
自尊心が高く、ポジティブな人は、他人の良い点を見つけようとします。
一方で、自己肯定感の低いネガティブな人は、マウンティングばかりして、他人の欠点ばかりを探します。
また、日本人は自尊心が低いため、同調圧力が強い監視社会に生きていると上述しました。
だから、同調圧力を気にせずに、心理的安定性のある環境を自分で作れるスキルは貴重なのです。
なぜなら、思ったことを恐れずに言い合えることで、お互い成長できるからです。

何でも言える関係って貴重だよね。
よって、今後仲間にするならば、思ったことを言えるポジティブな人とだけ付き合うようにする方が賢明でしょう。
ポジティブな人の仲間になることで心理的安定性のある環境も確保され、お互い成長できるからです。
一方で、マウンティングばかりしている人は、ネガティブな人ばかりと付き合うことになります。

マウンティングする人とは距離を置くね。
勝ち負けばかりを気にしていると、心の安定性はいつになっても訪れないからです。
心の安定性が訪れない原因は、勝つか、負けるかの2択しか無いからです。
当たり前ですが、勝つ時もあれば、負ける時もあるのが当然ですよね?
だから、勝ち負け以外の選択肢を作り、他人と比べないという項目を作るという発想を持ちましょう。

勝ち負けの二択以外の選択肢を作る!
みなさんに、お聞きします。
今の職場では足の引っ張り合いばかり起こっていませんか?
いかがでしょうか?

いっちゃんもパワハラされた!
今のように自尊心を高める為の心理的安定性が無い環境だと、厄介な人間関係が多発します。

人間関係ってずっと悩むよね。
これからは、自分が成長するために、お互い成長できる相手を選ぶことです。
したがって、環境をコントロールしていくスキルがこれからは不可欠なのです。
自尊心を高める為に環境をコントロールする
環境をコントロールするには、自分とはレベルが異なる他人と関わらないことです。
なぜなら、自分とレベルが異なる人と関わるとお互いストレスに感じるからです。

自分と違うレベルの人と関わると、いざこざが起きます。
自尊心を高めるスキルを知らない人は自分の身近な人と比較して自分の位置を知りたがります。

他人と比較しない。
自尊心を高めるスキルを知らない人は以下の事を聞きたがります。
- あなたの職業は自分より上か下か,
- あなたの収入は上か下か,
- あなたは結婚してるかどうか
- あなたの,住んでいる地域
- あなたの子供の有無
- などを自分と比べたがります。
自尊心の高め方を知らなければ、自分より上か下かの二択しか選択肢がありません。
自尊心が低く、他人と比較する人はいつまでたってもバトルステージから降りる事ができません。

勝ち負けにこだわると疲れるよね。
他人と自分を比較する考えでは素の自分がどうなのかという基準さえも分からなくなります。
それに、人間関係構築の基礎となるのは自分が育ってきた家庭環境なのです。
自信に満ち溢れている人は心理的安定性のある家庭で育っています。
それは、失敗しても素の自分に戻ってやり直すことが出来るからです。

家庭環境は重要です。
しかし、自分に自信の無い人は心理的安定性の無い家庭で育っており心が不安定です。
なぜなら、自尊心を高めるための基準にする自分が無いからです。
だから、いつまでも他者目線の自分を演じ続けることになります。
つまり、他者目線で生きている人は心の安息が得られないのです。

自分軸が大事。
私も自尊心を高めるスキルを知る前は、自分の肯定ができず他人に評価してもらおうとしてました。
なぜなら自分で自尊心を高めるためのスキルを知らないからです。
よって、自己評価できず、他人に評価してもらおうとした訳です。

これじゃダメだよね。
はっきり言うと私は、他人の自尊心を高める為に都合のいい人になってました。
というのは、他人自身が上手くいってない時は自信が無いので私を肯定してくれなかったって訳です。

当たり前だよね。
自分に自信が無いと、他人に自分の事を評価して欲しいと考えがちです。
なぜなら、私がそうだったからです。
ところが、他人に自分の評価を任せていると、他人目線で都合のいい自分を演じ続けることになります。

自分の為に生きようよ!
もしかすると、自信を持たせてくれる人もいるかもしれません。
しかし、自分の自尊心を高めたいから、大多数の人は他人の幸福を望みません。
なぜなら今の日本人には、心理的安定性が無いからです。
もしかしたら、傷ついたあなたを肯定してくれる人がいるかもしれません。
しかしですね、褒めてくれる人の本心は他人の不幸を喜んでるかもしれません。
表面上は肯定しているフリをして裏では違うことを考えてることだってあります。

怖いよね。
なぜなら私を肯定しているフリをしている他人が多かったから上記のような考えに至りました。

人の感情って複雑。
同様に、他人はあなたが上手くいかない時は非常に優しくするでしょう。
しかし、物事が軌道に乗ってくると他人は途端にあなたの邪魔を始めます。
だから、私は他人が肯定してくれる事は無きに等しいって思っています。
したがって、自分で評価できるように私は勉強をしたんです。
心の知能指数を高めると、結果的に自分をコントロールする力が身に付きます。
また、上記の内容に付け加えると、環境を管理する方法も身に付くわけです。

そうなんだ!
それでも、新しい事にチャレンジすると、あなたに対して邪魔や嫌がらせをしてくる人が出て来るでしょう。
自分に自信がつくと、他人からの邪魔や嫌がらせは成功してる証だと理解できるようになります。

嫌がらせは、成功の証と考えます。
言い換えると自尊心が高まると、他人の批判は気にならなくなるってことです。
そう、自己肯定感が高まると、人からの嫉妬に動じなくなるんです。

他人に惑わされないようにね。
つまり、正解のない世の中を生きるために自分を評価する癖を付けるのです。

自分次第ですね。
自身の人生は自分で進むべき道を決めなくてはなりません。
とにかく、自己評価が低く家庭環境が大きく異なる人とは関わらないことです。
マトメ
自尊心を高めて過去と今の自分を比べるスキル
- 自尊心を高めるには、心の知能指数(EQ)を上げる事。
- 心の知能指数(EQ)が高い人は成功しやすい。
- 自尊心が高い人は感情のコントロールができる。
- 自尊心を持ち、昭和型の考えを脱却すべし。
自尊心を高めて過去と今の自分を比べるスキル
- 自尊心を持ち、基盤となる自分あれば、失敗しても元に戻れる。
- 自尊心を持ち、オリジナルに生きるには得意分野を掛け合わせる。
- 自尊心を高め、心理的安定性のある安心して発言ができる環境を作る。
- 自尊心を高めて、環境をコントロールしレベルが違う人と関わらない。

変化に対応するってこと。
新しい変化に対応するのは大変ですよね。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。