アジア圏でも英語をネイティブに近いレベルで話せる人たちがいます。
そう、英語をスラスラ話せるのはアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人だけではないのです。
なぜなら、英語を公用語とする国はインド、フィリピン、シンガポール、マレーシア、アフリカの一部の国など沢山あるからです。
こんにちは。
いっちゃんです。(@hi_icchan_jp)

英語スキルは重要です。
英語が母語でないノンネィティブの国でも公用語として小学校から教育している国は多いのです。
英語スキルの高い人が多いインド
インド人は英語力の高い人が多いです。
なぜなら、英語ができないと広いインド内でビジネスにおいて意思疎通ができないからです。
じつは、インドもインド内で多言語を話しているのです。
よって、共通語の英語が無いと話が通じません。

英語スキルの高いインドの教育とは?
英語スキルの高いインドはイギリスの植民地支配を受けたので、英語が準公用語にもなっています。
英語スキルが高い人の多いインドにおいて、私立学校では、全ての教科を英語で教育されます。
それに対して、公立学校ではヒンディーや母語で授業が行われることが多いそうです。
英語スキルが高い人が多いイメージのインドですが、英語を話せるのは全体の約1%程度です。
英語スキルが高いのはインドのカースト上位家庭で育ち、高等教育を受けた大卒のインド人です。
カースト制度の影響とは、初等教育、中等教育で私立の学校に行くか行かないかで語学力に差が出るみたいです。
よって英語スキルが高いか低いかは様々なのです。
だから、仕事のレベルも変わると言えます。
また、インドの人口は近いうち中国の14億人を超えると言われてます。
そう、若者が多い成長マーケットなのです。
英語スキルの低い日本人と比べると、インド人の方が英語を話せる人が多い計算になります。
英語スキルが高い人が多いのはインドが昔、イギリスの植民地支配を受けたからです。
その後インドがイギリスから独立するために英語を準公用語としつつも、『自尊心を高める』『自分に自信を持つこと』を、国をあげて目標として来たのです。
また、英語スキルを高め、準公用語とすることで多民族社会のインドはで異民族間の意思疎通を図っていました。
インド人の自尊心が高い理由については以下に記事を書いています。自尊心が低い人は読んでみて下さい。

インドは昔イギリス領でした。
英語スキルの高い人の多いインドは多民族国家で公式に22言語もあります。
英語スキルの高い人の多いインド国内では異民族間では言葉が通じません。
そこで、インド人はイギリス支配で習った英語を、異民族間の公用語にしているのです。
英語を話すスキルが無いと、インドではビジネスにおいて言葉が通じないのです。
インドでは高い教育を受けていない女性は語学力が無いことが多々あるそうです。

高等教育を受けたインド人は訛りはあるけど、ネイティブ並みらの英語!
インドは自立するために、国を上げて『自尊心を上げる』、『自分に自信を持つ』事をスローガンとして来ました。
その結果、インド人は当たり前のように自分目線で物事を考え、チャレンジ精神が旺盛になりました。

英語スキルを高めたインド人は自尊心が高い!
インドでは私立学校では、授業が全て英語かつ数学教育に力を入れています。
そう、ご存知の通り国際的に戦える技術を養成できる環境なのです。
インドの上流階級においては家では会話が英語だけの家庭もあります。
インドは『自分に自信を持つ』『自尊心を高める』教育を国のスローガンとして推進しました。
その結果、自己肯定感が高い人が多くなったのです。
インドでは自信を持つ教育を実施した結果、間違いを気にしない国民性になりました
だから、インド人自分目線で行動することが当たり前なのです。

英語スキルUPにはインドを真似てもいいね。
聞くところによると、インド系の航空会社の飛行機(エアインディア)では離陸と同時に全員が歩き出すそうです。

インド人はバラバラ!
インド人流の自信の持ち方をぜひとも真似したいものですね!
英語スキルが高い国が多いアフリカ諸国
アフリカの人々も英語が上手です。
なぜなら、歴史的にヨーロッパ諸国の植民地支配を受けていたからです。

英語スキルの高いアフリカ諸国の人
英語スキルの高いアフリカ諸国の人はイギリス、フランスに殖民地支配を受けました。
だから、小学校から英語教育をしてる国もあるのです。
英語スキルの高いアフリカ諸国の国々は以下です。
- ナイジェリア
- ジンバブエ
- ケニア
- ガーナ
- 南アフリカ
英語スキルを持つアフリカの人口は2019年時点では10億人ぐらいです。
これから、2050年になる頃には人口が21億人になる見込みです。
未来になると、英語スキルのあるアフリカの人口が世界人口の何分の1かになる計算です。
今、アフリカ諸国の貧しい国の人はEラーニングでAI技術などを必死になって学んでいます。l
そりゃ、先進国の豊かな暮らしが羨ましいですよね。
スマホを通して、先進国の生活を知ってるわけですから猛勉強しますよ。
貧しくとも、ハングリー精神の有る人たちは。
私たち日本人は、生まれた時から物があり飢えも無く普通に生きて来れたため、ハングリー精神が足りません。
今、日本は周知のとおりIT技術が遅れています。
未来には、英語力のあるハングリーなアフリカの人たちともと競争する時代になっていくのです。
私には関係ない!
と思ってる人もいるかもしれませんが、英語スキルとは地球語を話すことと同じなのですよ。
英語スキルのあるノンネィティブに負けないように日本人も、インド式の挑戦するマインドを真似していきたいですよね。

間違いを恐れないことが大切です。
英語スキルの高いフィリピン人
フィリピン人も英語力が高いです。
なぜなら、フィリピンもアメリカの植民地支配を受けたからです。

英語スキルの高いフィリピン人はアジアで優等生
上述のように、英語スキルの高いフィリピンは1968年の米西戦争でスペイン支配からアメリカに支配された歴史があります。
英語スキルの高いフィリピンの国語はフィリピノ語(ほぼタガログ語)です。
じつは、フィリピンは島国で島ごとに80前後の言語があるんです。
フィリピン諸島内での様々な文化の人が意思疎通するために必要な共通語のスキル1つが英語なのです。
英語スキルの高いフィリピンの学校教育は小学校から大学まで全て英語で行われています。
英語スキルの高いフィリピン人の優等生ぷりが分かりますよね。
また、英語スキルの高いフィリピンは物価が安いので日本人が英語を学ぶには最適です!!
英語スキルの低い日本ではやっと小学校に外国語が必修になりました。
ところが日本において全ての授業は英語ではありません。
一方で、英語スキルの高いフィリピンは町中の広告、看板は基本的に英語なのです。
なぜなら、英語スキルが無ければフィリピンでは様々な情報や、娯楽が減ってしまうからです。
また、『英語スキルを高める』ためにフィリピンの学校では英語以外を話すと罰金を取るペナルティもあるそうです。
だから、英語スキルの高いフィリピン人は語学スキルを生かしてアメリカの映画を字幕無しで見れるのです。
英語スキルの高いから、フィリピン人がアメリカの映画を字幕なしで見れるとはすごいですね。
このように、英語スキルの高いフィリピン人はアジア圏では優等生なのです。
ただし、英語スキルの高いフィリピン人でも、高等教育を受けていない人は発音に訛りがあります。
英語スキルの高いフィリピン人で高等教育を受けた人は発音も綺麗で能力も高い傾向があります。
なぜなら、フィリピンでは優秀な大学は、国語のタガログ語ではなくて、英語を話しているからです。
英語スキルの高いフィリピンは同じアジア圏で、時差もありません。
英語スキルの高いフィリピン人の、オンラインフィリピン英会話を利用してお手軽に英会話を学ぶのもお勧めです。
ただし、英語スキルの高いフィリピン人ですが、教育格差によって発音の良し悪しに大きな差があります。
高学歴のフィリピン人の良い講師が見つけられれば、お手軽に語学力アップができるでしょう。
シンガポール人の英語スキル
シンガポール人は英語を話すスキルが高いです。
なぜなら、英語力が無ければシンガポールで良い仕事につけないのです。

英語スキルの高いシンガポール人は優秀です。
じつは、英語スキルの高いシンガポールとマレーシアは元は同じ国でした。
なぜなら、英語スキルが高くなったのはシンガポールとマレーシアが、イギリスに殖民地だったからです。
英語スキルを高くするシンガポールの教育は厳しく、バイリンガル教育が当然で、小学校で英語ペラペラになるほどだそうです。
驚くことに、英語スキルの高いシンガポールでは国土が狭く、人が多すぎて、昼夜2部制に分かれているそうです。
また、英語スキルの高さと、技能が高くなければ、シンガポールでは良い仕事に就けません。
なぜなら、英語スキルの高いシンガポールでは、狭い国土の中で熾烈な競争に勝ち抜かねばならないためです。
そこで、富裕層は子供を海外の大学に留学させるそうです。
以上のように英語スキルが高いシンガポールやマレーシアでは様々な民族が共存し合って生活している他民族国家なのです。
英語スキルが高いシンガポールやマレーシアの人口構成は、華人系、マレー系、インド系の人種が交じり合っています。
英語スキルの高いシンガポールでは国語は、マレー語、公用語は英語、中国語、タミル語の4言語が話されています。
英語スキルの高いシンガポールでは75%が華人系です。英語スキルの高いシンガポールでは華人系は家庭内で中国語を話します。
ところが、シンガポールの華人系の人はビジネスでは公用語の英語を話しているのです。
英語スキルの高いシンガポールのような他民族の国では異民族間の意思疎通の為に共通語として英語が必須なのです。
英語スキルの高いシンガポール人は仕事では英語を駆使してビジネスをしています。
ですけど、家に帰るとそれぞれの民族の言葉を話す国なのです。
英語スキルの低い日本のように単一民族の国から見ると、信じられませんよね。
しかし、今の時代を生き抜くにはバイリンガルが当然なシンガポールが羨ましく見えますね。
マレーシア人の英語スキル
英語スキルが高いです。
なぜなら、公用語として英語を使わなければ良い仕事につけないからです。

ただし、高学歴層に限ります。
英語スキルの高いマレーシアはアジア2位とも言われます。
なぜなら、英語スキルの高いマレーシアはインド、シンガポールと同じくイギリスの植民地だったからです。
英語スキルの高い多民族社会のマレーシアの国語はマレー語ですが、民族ごとの言語を習うことができます。
英語スキルの高いマレーシアの公用語は英語、中国語、タミル語などです。
英語スキルの高いマレーシアにはマレー系、中華系、インド系が入り混じり多民族社会を形成しています。
よって、5ケ国語を話す人がいても珍しくはありません。
このような英語スキルの高い多民族社会で生活すると隣の人が違う言語を話すことは当たり前なのです。
日本人の英語スキル
日本人の英語スキルはかなり低いです。
なぜなら、話せないように教育を受けたからです。

日本人は用努力です。
英語スキルが低い日本人は自信も無いので、他の国々を見習うべきです。
英語スキルの高さを実感するのは観光業界に携わっている人や、外資系会社に勤めている人、海外就職をする人でしょう。
英語スキルがあるだけで、地球人と話ができるチケットを手に入れることができるのです。
英語スキルの無い日本人たちは漢字や平仮名、カタカナ、を習得する為に膨大な時間を費やしまています。
ところが、英語はアルファベットを組み合わせるだけです。
じつは、文法も話す機会を増やし、数をこなせば後から理解が追い付いてくるのです。
そう、実は、英語スキルは習得しやすい言語なので、グローバルランゲージである地球語になったのです。
だから、英語スキルは、出来ると思えば出来るのです。
なぜなら、英語スキルの高い人の多いインド人のように自尊心を高め、自分に自信を持てば話せるからです。
繰り返しますが、間違いを気にしないマインドで話す機会を増やすと、誰でも英語が話せるのです。
だから、英語スキルを伸ばすためには日本人の批判をシャットアウトするマインドを手に入れる事です。
そこで、英語スキルを高める為に意図的に外国人と英語だけ話す環境を作り出せば、語学力は飛躍的にアップします。
英語スキルをアップさせるには恥とプライドを捨て、他人の批判を真に受けないで練習し続けることが大切です。
英語スキルの高いノンネィティブのマトメ
英語スキルの高いのネイティブについてのマトメです。
- 高学歴なインド人は英語スキルが高い。
- アフリカ系の人は英語スキルが高い人が多い。
- 高学歴なフィリピン人は英語スキルが高い。
英語スキルの高いのネイティブについてのマトメー続きー
- シンガポール人は英語スキルが高い。
- 高学歴なマレーシア人は英語スキルが高い
- 日本人は英語スキルが低い。
いかがでしたでしょうか。
ノンネィティブでも英語を話す国は多いのです。
今後もグローバル化は進むので、英会話力中学レベルから練習してみましょう。