自尊心の病の人は利用できる自分より弱いターゲットを探しています。

自尊心の病の人にターゲットにされたら大変です。
こんにちは。
いっちゃんです。(@hi_icchan_jp)
とても魅力でカッコよく、何でもパーフェクトに見える人がいます。
しかし実は、周りの人を操って争わせたりする心の病気の持ち主であることがあります。
自尊心の病の人の内面
自尊心の病の人は内面にコンプレックスを抱えおり、他人を操作します。
コンプレックスを抱えているから、自尊心の病の人は他人を操ってストレスを解消しようとします。
このような隠れた人格を持つ人を、自己愛性人格障害やサイコパスと言います。

自尊心の病を持つ人はターゲットがいないと困るから、自己肯定感の低いターゲットを探しているの。
自尊心の病の人にターゲットにされると、知らないうちに”不幸にさせられます”。
自尊心の病のひとつである自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)というのは、心の病で、【自分の事だけが大事】な障害の事です。
自尊心の病を持つ人は、【自分だけが大事】なので、周りの人を操作し、利用します。
自尊心の病を持つ人は他人や親しい人を傷つけても罪悪感がありません。
自尊心の病の人は、一見、魅力的な性格、かつハンサムで、何でもできるように見えます。
しかし、実際は、他人に対していつも魅力的に見えるように自分を演出しているのです。
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自尊心の病の人が魅力的な性格を演じているのは、育った環境に原因があります。
自尊心の病を抱える人は、過酷な環境で生きる自分を守るために、いつも偽りの自分を演じているのです。
現代は核家族化が進み、『失われた20年』と言われる経済状況の悪化が起きました。
経済状況の悪化などで、生活環境が悪い、離婚、片親、DV、虐待などの過酷な環境で育って生きる人が自尊心の病になりやすいです
また、地域コミュニティーとのコミュニケーションが無くなり、助けを求める人もいません。
したがって、自尊心の病を抱える人はいつも、自分を守るために嘘の自分を作って独特に生きています。
自尊心の病の人は多種多様な原因で、間違った親のもとで過酷な環境を生きて来ています。
また、甘やかされすぎて育てられた人も自尊心の病になるそうです。
自尊心の病の人の特徴には以下のものがあります。
自尊心の病の人の特徴
- 自分は特別だと思っている。
- 権力のある人と見下したあなたを争わせる。
- いつも笑顔が絶えず魅力的である。
- 長く続く友人がいない。
- 育ってきた環境が過酷である。
- 自分の非を認めず責任転換する。
- かっこいい
- 他人の懐に入るのが上手い
- 何故かその人の周囲と揉め事が起こる。
- 権力のある人には服従する
- 幸せな人に憧れながらも憎んでいる。
以上に挙げた人格の人と知り合ったら、注意し、深入りしないスキルを持つべきです。
私の元恋人は自尊心の病でした。知り合った当初はとても魅力的だったのですが徐々に、周りを操作して、私を追い詰めました。
具体的に言うと、私が気を許したことを確信すると、彼の家族を操作して、私と対立するように仕向けて来ました。

僕のママが君にはメリットが無いと言ってるよ。

え?私があなたのお母さんにメリット与えないといけないの?

えっと、お母さんが悪いと言ってるから、全部君のせいなんだよ。

どうして私が悪いの?
あなたは私の良いところをお母さんに言わないの?

ええとね………………僕は悪くないよ。

お母さんに気に入られない君のせいなんだよ。
このように、自尊心の病の彼は家族でも力の強い人には服従するのです。
自尊心の病の人は、見下した人には周りを操作して徹底的に悩ませます。
もしかすると、私を操作するために自尊心の病の彼の母親にも「私がお母さんの事を悪く言ってるよ」と吹き込んだ可能性もあります。
自尊心の病の人はその都度、その都度、言う事が変わり、利用価値が無くなれば容赦なく相手を切り捨てます。
実のところ、自尊心の病の人は自分以外は誰の事も信用せず、愛してもいません。
しかし、自尊心の病の人は相手に好かれる為に愛しているフリをするのです。
私が恋に落ちたのはイケメンで、性格が良くレディーファーストでさらに、頭が良い人でした。
ところが、本当は自尊心の病で、偽りの人格を演じていたんです。
自尊心の病の彼の本当の姿は、無口で表情が無く、人に共感ができず、自分の殻にこもる、相手を信じない人でした。
最初知り合った時は何かに落ち込んで、病的に病んでいるように見えました。
ところが、徐々に明るくなり、魅力的でパーフェクトな人格に変わっていったのです。
ただ、冷静になって考えると、自尊心の病の彼には男性の長く続いている友人がいなかったですね。
また、魅力的な性格も過酷な環境を生きる為に後天的に身に付いた自分を守るための演出であり、本当の彼ではなかったです。
自尊心の病の彼は家庭環境も離婚家庭で複雑です。
この時点で、家庭がややこしく、愛情に飢えているのを察知したため、私は彼に自尊心の病があるとは考えず、受け止めました。
それは、そうすると、自尊心の病の彼が喜んだからです。
ところが、そこから、面倒な問題が始まりました。
よくありがちですが、片親で母親と住んでいる男性はマザコンが多いですよね。
さらに、彼には自尊心の病もあり、母親に支配されているので、権力者の母親に服従するのです。

お母さんが正しいんだよ

私、何か悪い事をしたの?

うーん、お母さんと君が怒る原因、僕には分からないな。

いやいや、あなたが言い出したよね?

僕は何も悪くない、君が言い出したことだよ。
自尊心の病の彼はうまく権力のある母親に従いながらも母親を操り、私と彼の母親を対立させて悩ませました。
自尊心の病の人は他人に対する共感力がありません。
むしろ、自尊心の病の人は責任転換してきます。
自尊心の病の彼の母親はトップ大学の法学部主席卒業のエリートだそうです。
しかしですね、自分以外の他人の気持ちが分かりません
自尊心の病の彼の母親は私の事を快く思わないので、彼母の親戚30人に私の悪口を言っていました。
案の定、彼との交際を反対だと、彼を通して私に通告もして来ました。
一方、自尊心の病の彼はというと、母親のいいなりでした。
自尊心の病の彼の主張は「私が母親に気に入られなければいけない」と言いうのです。
そして、自尊心の病の彼の親族の食事会に強制参加さられましたので正直嫌でした。
だから、”これは問題のある人だ”とさすがにその時点で理解しました。
だから、深入りしないように彼母や親族とは距離を置きました。
今思うと、彼の母親も自尊心の病かもしれません。
なぜなら、彼の母親にも自尊心の病を持つ人の以下の特徴があるからです。
- 他人に共感しない。
- 他人を操作して争わせる。
- 離婚している。
- 自分の非を認めない。
- 決して謝らない
- 幸せな人を憎んでいる。
- 過酷に生きた経緯がある。
とにかく、知り合った人が過酷な環境を生きていると分かれば注意です。
もし、あなたが関わる人に自尊心の病を持つ人がいたら、深く関わらないことです。
自尊心の病の人との距離感
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自尊心の病の人は正常な人間関係が分かりません
なぜなら、自尊心の病の人は、過酷な環境で生きている人は他人と適切な人間関係を築けません。
ぜなら、自分を守る事で精一杯だからです。
よって、自尊心の病を持つ人だと分かったら必要以上に近づいてはいけません。
私は自尊心の病の彼は、心が成長していないと考えました。
自尊心の病の彼の心が未熟だから、私を守ってくれないと思ったんです。
しかし、5年後自尊心の病の彼がアダルトチルドレンで母親に逆らえないという考えは間違ってたと気が付きました。

僕は9歳の時にお父さんとお姉ちゃんと弟とアメリカに行ったんだ。

最初は旅行と思ったけど、移民だと後で分かった。

それは大変だったね。

お父さんお母さんが離婚して、毎日お父さんに怒鳴られたんだ。小学校で英語を必死で勉強して、辛かった。

お父さんも大変だったんだね

移民生活は引っ越しばかりで、大学も長期休暇に寮を追い出され、転々とする生活だった。お父さんは、帰国したから、僕は帰る所が無かった。

寂しくて、いつも自分の国に帰りたかった。

外国で生きるのは過酷だよね。
私は自尊心の病の彼から”学生時代の長期休暇時の引っ越しが辛かった”のと”帰る家の無い孤独感”を聞かされました。
言葉の異なる異国で過酷に生きてきた人は自分の事で精一杯で他人の事は考えられないのです。
私の失敗は好きな彼の心が子供なだけだと勘違いをした事でした。
彼に自尊心の病がある事を考えなかった事です。
なぜなら彼はいつも笑顔を絶やさず、愛想が良く自分に自信がるように見えて、人柄も良く見えるのです。
しかし、これらの人は魅力的な人格を演じ、表面上は笑顔で、怒りませんが、内面は怒りを溜め込んでいます。
そして、その怒りを周りの強い人にすり寄り、「あの人が悪口言っている」と嘘をつき、あなたと、強い人を仲たがいさせるように仕向けます。
ある本にはこのように書かれています。
礼儀、常識などに基づいて判断しています。『パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本』 2006講談社 市橋秀夫
ところが
2006講談社 市橋秀夫
逆に周囲との関係でトラブルがないなら、「個性」で済まされるんです。『自己愛性パーソナリティ』
2018 大和出版 市橋秀夫
これらのような引用からも分かるように、人とあなたを仲たがいさせ、トラブルを起こし、迷惑をかける人は問題があります。
上述のような自尊心の病の人に出会ったら以下のように対処するべきです。
- 深く関わらない。
- 否定しない。
- 肯定してあげる。
- 手に負えなかったら逃げるスキルを持つ。
そして、自分の被害を最小限に避けるスキルを持つ事をお勧めします。
とにかく、自尊心の病を持つ人には近づいてはいけません。
自尊心の病の人の特徴
自尊心の病の人は他人との接し方が普通の人とは異なっています。
なぜなら、家庭環境が悪いと、人と正常にな人間関係を築くのが難しくなるからです。
というのは、家庭環境は人間関係の基本だからです。
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自尊心の病である自己愛性パーソナリティ障害を抱える人は独特な考え方をします。
じつは、自尊心の病の人が独特な考え方ををするのは幼少期のトラウマが起因しています。
自尊心の低い人は育った環境が悪いケースが多いです。
たとえば、両親の離婚、DV,ネグレクト、親の愛情に飢えている、貧困、などでしょうか。
また、自尊心が低い病を持つ人は表面上は笑顔で良い人を装っています。
しかし、普通の両親の下に生まれて幸せに生きている人を羨やみながらも、憎しみを心の底に抱えているのです。
また、自尊心の病の人は度重なる引っ越しなどで環境が変わったり、周りの人を操って問題を起こすので固定の友人がいません。
自尊心の病を持つ人は過酷な環境でその場その場で生きているので毎回相手によって態度を変えます。
繰り返しますが、自尊心の病の人は愛想がいいわりに、心の中に不満を抱えています。
だから、強い人にすり寄り、不満の対象とその強い人を仲たがいしてトラブルを起こします。
私が彼が起こしたトラブルに巻き込まれても、自尊心の病の彼は、責任転換し私に非を押し付けました。
さらに、自尊心の病の人は自分以外の強い人に取り入り、あの人がこう言っているよと言いながら、自分を優位にしてコントロールするのです。
このように、人を操作する自尊心の病の人には共感性や、罪悪感が全くありません。
あくまで自分は悪くないと思っています。
自尊心の病の人は浮気を繰り返したり、突然連絡を絶ってしまったりして他人と健康な人間関係を築けないのです。
したがって、自尊心の病をもつ要因のある人は独特の考えを持っているので注意するスキルが必要です。
自尊心の病の人の考え方
自尊心の病の人は自信満々に装っていますが、本当は自信がありません。
そして、本当は不安が大きいのです。
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自己愛性パーソナリティ障害の人(自尊心の病の人)は「心の中で思い描く自分」、と「取り柄のない自分」しかいません。
しかし、健康な人の心の中心には、必ずありのままでいられる「等身大の自分」が存在します。
自己愛性パーソナリティ障害の人(自尊心の病の人)にはこの「等身大の自分」がいないのです。
というのは、自信のない自分と、偽りの自分しかいない為、取り繕わないでいる状態の自然体の自分が無いのです。
なので、自信たっぷりに見せていても内心は不安で仕方がありません。
「等身大の自分」とは『自尊心の基本』となる、他人の評価によって左右されないありのままの自分です。
『自尊心の基本となる人格』となる見栄や虚勢を張る必要のない自分で卑下する必要のない自分です。「等身大の自分」がいることで人は安心して生きることができるのです。
「等身大の自分」とは自分の価値基準でものごとを判断し、たとえ、挫折しても元の自分に立ち返り、やり直すことが出来る基本となる自分です。人は【基本となる自分】を基準して自尊心を高めていくのです。
このように自尊心を高める為の等身大の自分がいないと自然体の自分がいないため、他人目線で生きており他人の評価でしか自分を評価できないのです。
したがって、自尊心の病の人は失敗は許されないと思っています。
「等身大の自分」という中心が抜けてているため、心のなかは不安でいっぱい。
不安によって、自分はなにもできないダメな人間なのだという「とりえのない自分」が作り出されます。
不安を払拭するために自己防衛本能から、理想的で誇大的な自分を思い描くようになり、自分は優秀で特別、称賛されるべき存在だと幼いころから無意識に思い込むようになってしまったのです。『自己愛性パーソナリティ』 2018 大和出版 市橋秀夫
自尊心の病の人は独特な考えを持っているのです。
自尊心の病の人との接し方
自尊心の病の人と接するには根気よく受け止める事です。
受け止めることで自尊心の病の人にあなたは正常な人間関係を築ける人だと安心してもらうのです。
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私は自尊心の病の彼との人間関係に5年以上も悩みました。
だから、その苦しんだ経験を書くことで、多くの人に対処法を知ってもらいたいのです。
また、自尊心の病の人と関わって悩みを抱えている人に情報を発信することで少しお役に立てればと考えています。
私がお伝えしたいのは、以下の特徴がある人には注意が必要だという事です。
自尊心の病の人の特徴
- 自分はすごいと思っている。
- 他人を操作する。
- 他人に共感しない。
- 魅力的に振る舞う。
- 嘘をつきまくる。
- 過酷な環境で生きている人。
上記の傾向のある人は自尊心の病を抱えています。
特徴としては自尊心が大きくなりすぎて傷つきやすいのです。
また、自尊心の病のある本人は自身が精神の病気を抱えていることに気が付きません。
傷つくのを回避しようとして周囲に高圧的に振る舞ったり、完璧さを求めたりします。
『自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法』 2018 大和出版 市橋秀夫
この障害を持つ人は
周囲からうぬぼれが強く、「自分大好き」に思われ、面倒な人だと敬遠されがちです。
「過保護に育てられ、その結果、横暴になったのだろう」
と思われることもありますが、実際は、親から甘やかされたのではなく、親に大切にされたが、甘えてはいけないと思って育ってきました。『自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法』 2018 大和出版 市橋秀夫
よって、自尊心の病の人は期待に応えないと生きる価値がないと思う傾向があるようです。
自尊心の病の彼らに多いのが対人トラブルです。自尊心の病の彼らはこう考えます。
人との関係は「見下す」か「見下される」かその2択しかありません。
他人とは対等の関係になれず、競争相手になってしまうのです。『自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法』 2018 大和出版 市橋秀夫
自己愛性パーソナリティ障害の人(自尊心の病の人)にとって他人は敵か使用人です。
ただ、自分よりも圧倒的に「上」だと認める人に対しては卑屈なまでにへりくだります。『自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法』 2018 大和出版 市橋秀夫
自尊心の病の人に対応するには以下の方法をお勧めします。
『自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法』
2018 大和出版 市橋秀夫"]
- 気持ちを分かってあげる
- 目線を本人と同じ高さに
- 言い訳をしない
- わかろうとする態度を示す
- 支配的な態度、威圧的な態度をとらない
- こちらが間違ったときにはきちんと謝罪する
- 規則優先な対応は避けるが原則は譲らない。
- 本人の自尊心を損なわないように接する
上記の事は全て自尊心の病の人ができないことなのです。
また、自尊心の病の人たちにより沿う人も疲れます。
私は距離感を保ちながら自尊心の病の相手が優位に立とうとしてきたら、相手の自己肯定感を傷つけないように断ります。
自尊心の病の人は過酷な環境を生きているので自分より下の人に安心したいのです。
しかし、自尊心の病の人にターゲットにされると、周りのトラブルに巻き込まれます。
だから、自尊心の病を抱える人とは必要以上に親しくしないことが大事です。
自尊心の病の人は周りを操作する
自尊心の病の人は人を支配するか、支配されるかの関係しか築けません。
なぜなら自尊心の病の人は正常な人間関係を知らないのです。
自分の好きな人に自尊心の病があり、あなたを支配下に置き、他人を操作するなんて、誰も思わないですよね。
ですけど、自尊心の病の人は常に自分より弱いターゲットを探しています。
もし、あなたがターゲットになったとしても、自尊心の病の人は魅力的な外見の人が多く、最初は気が付きません。
自尊心の病の人は自分に惚れさせた異性に頻繁に嘘をつき周りも操作します。
だから、トラブルが増え、ターゲットになった人は最終的に不幸になる場合が多いのです。
例えば、いっちゃんが経験したケースは以下の通りです。
自尊心の病の元カレは新しい彼女と私の街に旅行に来て、私に会いたいと言い、3人で会うように仕向けて来ました。
私は自尊心の病の勉強を沢山したので、彼がトラブルを起こしに来たことを察知し、断りました。
彼の主張は私が彼の新しい彼女に悪い事をしていない。
だから、彼の新しい彼女も私の事が好きなんだと言うのです。
やり取りは以下のような感じでした。

元カレ:3日後に京都に行くんだ。久しぶりに会わない?

私:何で直前になって、急に京都に来るって言うの?ビックリしたよ。

元カレ:彼女もいるから........
(前もって言わなかったんだ)。

私:新しい彼女と楽しく京都旅行をするのに、何で私も呼ぶの?

元カレ:長くいっちゃんと会ってないし、久しぶりだから...。

私:いやいや、今の彼女と一緒に泊まるんでしょ?私は嫌だよ。そんなの。トラブルにもなるし。

元カレ:じゃあ、今の彼女にはホテルで勉強してもらってその間に会おうよ。

私:いやいや、今の彼女だって私に会いたくないだろうし、私も嫌だよ。

元カレ:そうか....ダメかーーーーーーー。
以上のようなやり取りがありました。
誰が考えても分かると思いますが、周りを操作する自尊心の病の彼が起こすトラブルが明らかですよね。
それに、今の彼女と元の彼女がお互いに会いたい訳ありません。
つまり、自尊心の病の彼は自分の事しか考えていないのです。
彼は自分が支配していると考える私を含めた複数の彼女たちを下僕だと考えているのでしょうか?
自尊心の病の彼はこういった関わり方でしか人間関係を構築できないのです。
恐らく自尊心の病の彼は自分の新しい彼女と私を会わせて自分が優位な立場に立ちたかったのでしょう。
これは、自尊心の病の彼が無意識にやっているのです。
そして、自尊心の病の彼に罪悪感は全くありません。
むしろ自尊心の病の彼はややこしい人間関係を作り出し、私と新彼女を争わせる操作をするかもしれません。
そして、私が怒ると自尊心の病の彼は「君が選んだんだよ。」
「彼女が決めたんだよ。僕は悪くないよ。」とのらりくらりと責任逃れをします。
自尊心の病の彼が責任転換したのは1回や2回ではありません。何回もです。
自尊心の病の人は自らトラブルを作り出して、他人が引き起こしたかのように装います。
そして、自尊心の病の彼が不満を抱えると、自分よりも強い人を味方につけて、争そわせるよう仕向けるのです。
自尊心の病の人ははモラハラやDVする人と同じ心理だと思います。
それは、自尊心の病の人がターゲットを支配するためです。
自尊心の病のある人と仲良くやっていくには非常にエネルギーが要りますし悩まされます。
自尊心の病に気が付いたらまず情を持たないで離れることが肝心です。
自尊心の病で心に闇がある人
自尊心の病で心に闇がある人は魅力的に見せておいて最後にはトラブルに巻き込みます。
なぜなら自尊心の病の人は心の底では幸せな人を憎んでいるからです。
photo credit: RS2Photography My Old Dog Boo via photopin (license)
私は自尊心の病の彼との人間関係に悩まみました。
なぜ、私を困らせるのか?
私は、最初は自尊心の病の彼が年下だから私に甘えているのだと思っていました。
しかし、色々な本や人に相談したり見聞を広げることで分かったのです。
自尊心の病の人は表面上は笑顔で寛容な人を装っているという事を。
ところが、本当は内心怒りを溜め込んでいるのです。。
自尊心の病の人が抱えた怒りを周りの人間を操作することで発散します。
一見、自尊心の病の彼は何も悪くないように思います。
ですけど、揉め事の真犯人は心の病を持つ彼だったりします。
そして、自尊心の病の罪悪感は皆無であるため何回も周りの人たちを悩ませ続けるのです。
事前にこういった自尊心の病を持つ人がいるという知識をインプットしていれば私も悩むことなくスムーズに対処できたはずです。
私の自尊心の病の人との付き合いで得た知識は対人関係において相手の考えなどを考察するきっかけとなり非常に役立ちました。
混乱の世を生きる知恵として自尊心の病を抱える人に対処する方法を発信し、皆様のお役に立てたら幸いです。
マトメ
自尊心の病の人に関する記事のマトメです。
自尊心の病の人は魅力的に見えますがが、人に共感せず、本当の自分が無いのです。
したがって、自尊心の病を抱えている人はその時その時で言うことが変わります。
自尊心の病の人は過酷な環境で生きているので自分はすごいと思いこむことで独特に生きる方法を編み出しています。
しかし、本当は自信が無く、幸せな人を妬んでいます。
自尊心の病の人は権力のある人に近寄って操作し、弱いと認めたターゲットにはコントロールして悩ませます。
なぜなら、自尊心の病の人が心に抱える怒りを周りを操作してターゲットにぶつけてストレス発散をしているからです。
自尊心の病の人の特徴を理解し、自尊心を傷つけない、否定しない、必要以上に深く関わらない、手に負えないと判断すればすぐに逃げる事をお勧めします。