いじめに遭わない為には、イライラしている人がいる閉鎖空間には行かないことです。
なぜなら、いじめる人自身も何らかのストレスを受けているからです。
この記事では、いじめに悩んでる人、相談する人がいない人向けに記事を書いています。
こんにちは。
いっちゃんです。(@hi_icchan_jp)
パワハラが蔓延している今のいじめ対策について記事をかいています。
いじめから身を守るための参考にして頂けたら幸いです。
いじめが起こる場所の特徴
いじめが起こる場所は、閉ざされた空間です。
なぜなら、外部との接触の無い場所は第三者の目が届かず、いじめやすいからです。

いじめが起こりやすい場所は第三者の目が届かない所なんだよ。
いじめが起こりやすいのは以下の場所です。
- 学校
- 核家族で地域と付き合いの無い家庭
- 人数の少ない職場
- 人の出入りの無い職場
以上の場所は、外部との接触が無い閉ざされた空間です。
1つ目に挙げたいじめは、外部と接触の無い学校で起こります。
2つ目に例を挙げるいじめはDVとも言われますが、近所付き合いのない核家族で起こりやすいです。
3、4つ目のいじめは人数の少ない職場、人の出入りの無い職場などです。
いじめの起こりやすい場所とし取り上げた3つの例の共通点は、閉鎖された空間であるということです。
閉鎖空間というのは、外部との接触が無く、エネルギーを交換ができないため、ストレスが溜まりやすいのです。

いじめが起こりやすいのは閉ざされた場所。
また、いじめに遭いやすい人は自己肯定感が低い、もしくは目立つ人です。
いじめに遭いやすい人の特徴
- 自信が無い
- 自己肯定感が低い
- 友達が少ない
- 助けてくれる人がいない
- 目立つ
つまり、自分に自信が無い人がいじめに遭いやすいのです。
よって自分に自信が無い人は、いじめを避ける為に閉鎖空間に長時間行かないことです。
言い換えると、いじめを避ける為には、自分のいる環境をコントロールすると言います。
いじめの仕組みとは?
いじめのしくみについてです。
いじめの本来の姿
いじめというのは本当は人間を守るための方法でした。
なぜなら、いじめという集団から除外する行動は、多くの身体能力の高い動物たちよりも、人間の種を維持しやすくしてきました。

昔の人間は、道具を作り、集団で狩りをして生き延びました。
いじめという名の集団戦略を用いて、昔から、人間は身体能力の高い動物を支配して来たのです。
いじめという集団からの仲間はずれにする方法で、人は周りの従わないものを排除してきました。
従わないものを排除することで、人は群れを壊す脅威を潰し、結束を強めたのです。

いじめが怖いから知らんフリする人多いよね
みんな、巻き込まれたくないと思っているのです。
誰かが助けてくれるかもしれないと思わない方がいいです。
いっちゃんの経験上、嫌がらせに遭ったとき助けてくれる人はいませんでした。
だから、自衛する知恵を持ちましょう。
いじめが起こる理由
いじめをすると、共通の目的ができて、集団が団結するのです。
だから、暇つぶしに弱そうな人を虐める人がいるのです。
知っていますか?
いじめという名の、共通の攻撃対象が出来ると、仲間が団結するのです。
よって、いじめの起きてる現場で、助けてくれる人がいたら、幸運でしょう。

いじめに遭わないためには自衛すべし。
いじめに遭った時は
- 素直に返事をしない
- へえ、ふうん、などと言葉をはぐらかす。
- 否定的な事を言われても、表面的に認めたふりをする。
- 言われたことをオウム返しで逆に聞き返す。
- しらを切る。
虐めにあったときは、上記の事を試してみて下さい。
とりあえず、相手をうまくかわす方法です。
実際、いじめの起こる現場というのは、人間関係が悪く、見て見ぬフリをされることが多いです。
上述したように、いじめが起こる場所は、外部との接触が無い閉ざされた空間ですので、閉鎖空間には注意です。
また、いじめが起こる現場は、風通しが悪く心理的安定性が無いのです。

心理的安定性って何?
心理的安全性とはGoogleが発見したことで、以下に記載します。
成果を出す職場というのは、相手の意見を恐れる必要が無く、自分の意見を言える環境がある所です。 by Google
心理的安定性の有る無しの観点から見ると、いじめの起こる場所にはお互いが自分の主張を言えないのです。

空気を読み合うと、意見も無くなるよね。
なぜなら、意見を言うと、いじめられる対象が自分に変わる可能性があるため、自分の主張を言えないのです。
このように、いじめをして、日本社会は多くの人に空気を読むことを過剰に要求して来ました。
だから、いじめを避ける為に、空気を読んだ結果、誰もが自由に発言できる場所が無くなりました。
結果として、重苦しい空気が流れたまま、お互いが監視し合うような社会になったのです。
いじめが常に起こっている集団では、お互いが監視し、意見が言えないため、足の引っ張り合いが続くのです。
つまり、いじめが起こりやすい閉鎖された集団ではイノベーションが起こらず、成果も現れないのです。
いじめに遭わないためには、以下の事に気をつけるべきでしょう。
- 心理的安定性の無い集団に所属しないこと。
- 閉鎖された空間に長い時間いない事。
- 集団からの排除行為を避ける為に、自分とレベルが離れすぎている集団や個人には所属しない、付き合わないこと。
以上のようなことを心掛けていじめに遭わないように自分を守りましょう。
いじめに負けないために心掛けることマトメ
いじめに負けないために心掛けることマトメです。
なぜなら、人の目が無いといじめやすいからです。

いじめを避けるには第3者との接触の無い空間には行かない事。
いじめが起こりやすい以下のような空間には長居しないこと。
- 学校
- 核家族の家庭
- 人数の少ない職場
- 人の出入りの無い職場など
また、いじめに遭いやすい人は自己肯定が低く、自分に自信がありません
よって、いじめを避ける為に、別の交流を持つことでエネルギー交換をすることです。

いじめには第3者に相談して、助けてもらえるならお願いするべき。
いじめに遭わないためには
- 心理的安定性の無い集団に所属しないこと。
- 閉鎖された空間に長い時間いない事。
- 集団からの排除行為を避ける為に、自分とレベルが離れすぎている集団や個人には所属しない、付き合わないこと。
上記にあげたことを実践して、いじめのある集団と賢く付き合っていきましょう。
いじめについての記事は今後も書いて行きます。
お楽しみに!!