孤独には二種類あります。 ①孤独 ②孤独だと主観的に感じる事 の二つです。本質的な孤独の問題とは、精神的な「孤独感」に苦しめられている人が増えているのです。日本の会社員は不幸感が高まっており、社会の結束力もアメリカに比べると下のランクに位置しています。また、日本の若者の自己意識は諸外国と比べて自己を肯定的に捉えている者の割合が低いのです。

デジタライゼーションが進む中、人と人との絆がとても薄くなり、人間関係に飢えている若者が増えています。というのは、LINEの出現によって、リアルタイムでのチャットが可能となり、それがコミュニケーションのツールとなりました。実際はそこにフェイストゥーフェイスのやりとりが行われていないにも関わらずです。そしてグループラインや友達、恋人とのコミュニケーションがLINEに置き換わり、既読無視などの問題がおこりデジタル疲れを起こす人が増えています。

LINEで起こったやり取りが現実のことになっているのです。24時間メッセージは送信できますし、返信が無いと、無視されたと感じてしまいます。これって、どこか一方的ではないでしょうか。受信者側は残業中かもしれない、食事中かもしれない。もし、目の前に人がいれば、そこにいる人とのコミュニケーションが優先されるでしょう。ですけど、自分と相手だけの二人の世界に入ってしまっている人にとっては相手からの返信が全てなのです。相手の状況が分からないので自分のことを理解してもらえないと考えてしまいがち。何より、私自身が経験済みです。

社会での自分の居場所、家庭での居場所、趣味での居場所など3つほど居場所を作っておくことがデジタル社会でうまくやって行く生き方なのかもしれません。私はバレーボールサークルに入って居場所を作りました。最初は良かったですけど、だんだん人間関係が面倒になってきましたが、居場所は自分の状況の変化や成長に伴い、また新たなコミュニティーに参加し、移動していけば良いです。居場所がない!!と感じる方は多いです。例えば、退職された方など。戦後の景気を支えるために仕事一本で生きてこられた方たちは職場しか居場所がありません。しかし、定年はかならずやってきます。その時居場所が無いと感じてももう遅いのかもしれません。日ごろから趣味を持ち、仕事以外にも打ち込めることを意識して作っておくべきなのです。

私もある記事で知ったのですがヨーロッパの人たちは仕事以外の趣味をプロレベルまでやり抜く人が多いそうです。このようなライフスタイルができるのはバケーションといって2~3ケ月の休暇を取ることができるシステムがヨーロッパにあるからかもしれません。大学までは学費は無料ですし福祉も充実しています。それは税金で賄われているからです。このような国々は幸福感も日本より上です。日本だと、休日は少なく、有休も取りずらい会社員に趣味をプロレベルまでとことん追求したほうがいいというのは酷かもしれませんが、

これからの社会は変化変化の時代ですので、会社依存でしがみついて生きていくのではなく、自分で道を切り開いていかねばなりません。イエスマンや、トップダウンで指示待ち人間では生きれないでしょう。マインドコントロールというか、教育現場において協調性が生きるために重要だとか、学校制度でたたきこまれてきた洗脳をおかしいと思わないといけません。人は本来全員が同じではないのです。バックグラウンドだったり、兄弟の数だったり、両親の出身地だったり言い出したらきりがありませんが、すべて同じ人はいませんよね?みなさんもオンリーワンを目指して、決してロボットにならない自主性を身につけましょう。孤独感というのは誰でも感じるものです。家族がいても心が満たされてなければ寂しいのです。そのことを憶えていて下さいね!!また記事をちょくちょくアップしていきます。ご拝読ありがとうございました。

 

 

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